熊川宿から帰りの若狭街道で他にも宿場町や見どころがないか?聞いてみたところ頂いたパンフレットの中で目をひいてしまった朽木にある登録有形文化財の丸八百貨店の建物。
これをぜひ見てみたいなあ~と最後にちょっと朽木に寄っていくことにしてもらった。
昭和8年に百貨店として開業した丸八百貨店は、戦後は菓子や日常雑貨などを扱う村のよろずやとして地域の人々の生活にかかせない店だったそう。
現在、建物は旧朽木村が所有、地元有志の女性の方々が管理されていて、無料休憩所兼喫茶店になっていた。
中へ入ると冷たいお茶を出して頂き、いろいろとお話も聞かせていただいた。
この近くにヴォーリズの設計ではないかと言われている旧郵便局もあるとお聞きしたので後で行ってみることに。
街路のかたわらに見られる用水路は江戸時代の始めに整備されたと言われている。
日常は種々の洗い物をするのに用いられ、夏は道路に打ち水、冬には除雪をとかすために
利用されたそう。
煉瓦造りの分水塔で、立樋といわれるもの。
サイホンを利用して各家庭に送水している。
丸八百貨店のおばちゃんに、教えてもらったヴォーリズが建てたものではないか、と言われてる旧郵便局。
ちょうどさっき車で前を通った時、気になっていた建物だった。
扉に貼られていたものには昭和13年にヴォーリズ設計であると伝えられ永く村人たちに親しまれてきた、とのことが記されていた。
この後は道の駅 朽木新本陣へ立ち寄り、帰途へついた。
長かった2泊3日の福井の旅もようやく終わった~
これをぜひ見てみたいなあ~と最後にちょっと朽木に寄っていくことにしてもらった。
昭和8年に百貨店として開業した丸八百貨店は、戦後は菓子や日常雑貨などを扱う村のよろずやとして地域の人々の生活にかかせない店だったそう。
現在、建物は旧朽木村が所有、地元有志の女性の方々が管理されていて、無料休憩所兼喫茶店になっていた。
中へ入ると冷たいお茶を出して頂き、いろいろとお話も聞かせていただいた。
この近くにヴォーリズの設計ではないかと言われている旧郵便局もあるとお聞きしたので後で行ってみることに。
街路のかたわらに見られる用水路は江戸時代の始めに整備されたと言われている。
日常は種々の洗い物をするのに用いられ、夏は道路に打ち水、冬には除雪をとかすために
利用されたそう。
煉瓦造りの分水塔で、立樋といわれるもの。
サイホンを利用して各家庭に送水している。
丸八百貨店のおばちゃんに、教えてもらったヴォーリズが建てたものではないか、と言われてる旧郵便局。
ちょうどさっき車で前を通った時、気になっていた建物だった。
扉に貼られていたものには昭和13年にヴォーリズ設計であると伝えられ永く村人たちに親しまれてきた、とのことが記されていた。
この後は道の駅 朽木新本陣へ立ち寄り、帰途へついた。
長かった2泊3日の福井の旅もようやく終わった~