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台北の旅2014【朝活で近代建築巡りその二】

2014-02-24 | 台北の旅2014


一夜明け、一人朝カツで建築巡りへ繰り出す。
なるべく皆で周れそうにないところ、と北門付近へやって来た。
まだまだ日が昇りきらない早朝なのでライトアップされている。
清時代に台北の街を囲む城壁の出入り口だった5つの門、その中で当時のまま現存する唯一の門。





北門の向かいには1930年に建築された台北郵便局がある。
高さ2階あるロビーも見どころだそうだけど、さすがに早くて開いておらず





すぐ近くにある撫台街洋館。
台北最初の洋風建築で台北城城壁の石を使って建てられているそう。
店舗として使われていた。





撫台街洋館のアーケード





道を隔てて同じ意匠のビルが並ぶ。





菅野外科医院。
ファサードを残して建て替えられている。





少し周りが明るくなってきた。
台北駅は1989年の建築で中国式の宮殿を模したデザインだそう。





帰りに見つけたこのビルも1901年日本統治時代に建てられたもので、
現在修復され満楽門という喫茶店になってるそう。
コメント (4)
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