初日影を迎える 2010年01月01日 | 日記・エッセイ・コラム 東の空が茜色に染まる中、初日を迎えるため多摩湖へと急ぐ。早くも改修なった多摩湖堤防には、ご来光を拝むために善男善女が大勢集っていた。千人は超えようかの賑わいである。 やがて初日に両手を合わせ拝む人、じっと見つめている人、友と歓声をあげている人と様々である。例年の事ながらこうした光景は美しいものであり、そこには なんとも言え難い連帯感が漂うのである。わたくしも今年の無病息災をお日様にお願いし清清しい気持ちで帰宅した。写真はクリックでご覧ください。