差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

田舎の贈り物

2010年01月24日 | 日記・エッセイ・コラム

004 田舎から宅配便届く。開けると懐かしい豆餅などの贈り物有り難いことである。大豆の入った豆餅は、田舎ではよくお袋が作ってくれた。早速レンジで柔らくなった餅を頬張る。子供の頃を思い出す懐かしい味がした。この保存食としてのお餅は、お腹を空かした時によく食べさしてくれたものである。

 田舎を出て早60年になるが、こうした兄たちの気配りに心温まる。感謝の念でいっぱいである。お礼に何か送ろう。