田舎詣で 2010年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム お正月、親が健在のころ子供たちを田舎に連れて行くことは楽しみの1つであった。親は孫の成長を楽しみに歓迎してくれたし、また子達はお年玉は勿論、久しぶりの従兄弟たちとの遊びを楽しみにしていたものである。そこでの体験は楽しい思い出になっている、、。 今、お正月を共にお祝いした子や孫たちが帰って家の中はいつものように静けさを取り戻した。嘗て親たちがそうしてくれたように子や孫の健康を灯明を掲げ神棚に祈った。孫たちには健やかに成長し人の痛みが判る子になってほしいものである。