温かい大寒の入りであったが、明日からはまた寒波が襲うという。天気予報によると日本海側はすっぽりと冷気に覆われるようだ。大雪にならないといいのだが、豪雪地帯の人々は大変な生活を強いられ気の毒である。
ところで今では「日本海側」という気象用語を使っているが、嘗ては「裏日本」という地理用語が定着していたし教科書にもそう載っていた。いつのころからか定かではないが差別につなる(?)という理由で使われなくなったらしい。不快に思う人々の立場を考えれば当然かもしれない。例え歴史的に認められたことでも、、。山陽地方に比して山陰はどうなかな?。