差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

何時に間にか

2016年02月02日 | 日記

 真っ赤に実を付けていたセンリョウ、今朝見ると一粒もない。すっかり野鳥のおなかに収まったようだ。それにしてもまめに啄んでくれたものである。たわわに付けている万両の実もいずれ彼らの食卓に上るだろう。彼らは、いつ、食べごろかパトロールしながら看ているのだろう。子供の頃野山でアケビや山葡萄、サルナシなどをおやつにしていたように、、、。

 昨夜10年間、集いの役員として支えてくれたSさんが突然旅立ってしまったとの訃報、、、人生の儚さを改めて思い知らされる。諸行無常、合掌、、。