庭の大小のアヤメたちの花期も終わった中で、赤紫のカキツバタ(?)が咲いてくれたのでアップしてみた。若干色彩に違いがあるが、左の花は三日前に咲き右は昨夜中に開いたものである。
我が家の初夏を彩る花の一つである。間もなくハナショウブも花茎を伸ばし来ているので咲いてくれるだろう。
このところ真夏日のような陽気、日々のウォーキングも林の小径が中心となる。土を踏みしめながら郭公や杜鵑の声を遠くに近くに聞く。彼らは一緒には鳴かない。交互にテリトリー宣言しているのであろう。
鳴く音を耳にすると故郷のあの野山の光景を想い出すのである。このところ何かにつけ私の大切な故郷を、、、。昨夜ナターシャ・グジーの ♬防人の詩を聴く。
昨日は 11,936歩