差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

赤松の芽切り

2020年06月17日 | うんちく・小ネタ

 晩年の父は、帰省すると気前よく「あれ持って行け、これ持って行ってよし」とよく言ったものである。いろいろな樹木もらって移植してきた。池の端に植えた赤松はもその一つである。今年も元気よく新芽をぐんぐん伸ばしている。樹形を保つためにそろそろ芽切りをしなければならない。今日は晴天、自己流で芽切をしようか。

 今や父の年齢を越えたが、庭木の手入れをするたびに想い出すのは父との会話である。「この枝は切ってもいいが、その枝は元気つけないと、、、」などといわれたことを、、、。

 昨日は 10,792歩