狭い庭にブドウ4種植えて愉しんでいる。安芸クィーン、紅伊豆、藤稔などは、挿し木で殖やしたものである。
10数年ほど前だろうか群馬へブドウ狩りに行った折、おいしいブドウをいただき「挿し木で殖やせないものだろうか」と栽培農家に尋ねたところ、「挿し木用に送りましょう」ということになった。その年の暮れに贈っていただいその苗木を地中に埋め、翌春に掘り起こし挿し木に挑戦、見事成功したものである。その後毎年いくつかの房をつけるが、店頭に並ぶようなものは未だできない。
アップしたのは小さな実を摘果したものでまばらである。そろそろ袋掛けをしようと思っている。
昨年は、ぶどう棚に登り袋を破かれたので丈夫な袋があればいいのだが、、、。ガーデンバリアなるものを準備したが効果がなかった。
注 木の登れるのは狸ではないおそらくハクビシンの仕業だろう。
昨日は 9,297歩