差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

霧の朝

2020年06月26日 | うんちく・小ネタ

 雨戸をあけると狭山丘陵の森はかすんでいる。珍しく濃霧の朝を迎えたが、この地では間もなく霧が晴れるので暫しの光景である。

 いつものことながら、霧深い日を迎えると遠い昔の遊びの想い出が蘇る。声はすれど姿は見えない鬼ごっこやかくれんぼなどである。

 阿武隈高原の地では、濃霧に覆われる時間が長いのでたっぷり遊んだ頃が懐かしい。霧の発生で作物の生育に影響するのを心配する親たちの気持ちを余所に、、、。

 昨日は 10,628歩