差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

ひとときの輝き

2020年12月08日 | うんちく・小ネタ

 庭木たちのオオムラツツジ、ドウダンツツジ、イナバシダレなど朝日を浴びて輝いている。ひとときの美を愉しむと同時に陽射しの有り難みを感じる。

 ところで道を隔てたお隣が更地と言うこともあって我が家は今、隅々まで陽射しを浴びている。だが、いよいよ家屋の建設が始まるということでこの陽射しもどうなることかと気になったが、昨日業者が丁寧に挨拶に訪れ以前の家屋より奥まったところに建設される故、心配ないようだ。それにしてもどんな家が建てられるのだろうか人様のことながら楽しみである。 

 昨日サロンでの話であるが、例年新年会を賑々しく行っていたがどうやら中止の方向で検討しているという。やむ得ないが皆健やかで新年を迎えたいものである。

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 【語り部】我々の世代では、今日は忘れることのできない日である。中国での泥沼にはまったような戦争を打開すべく無謀にもアメリカに戦争を挑んだ日である。「大東亜戦争」と教わり連戦連勝も束の間ミッドウエー海戦で主力艦を失い敗戦への道をたどるのである。国民は、大本営発表のみを知らされた、声を上げても弾圧されているような時代であった。

 戦後真実を伝えるメディア報道の大切さを学んだのであるが、今どうだろうか。御用マスメディアとなっていないだろうか、、、。

 昨日は 8,684歩