日課の散歩も膝に優しい林や公園内を可能な限り選んで季節の移ろいを感じながら歩くようにしている。昨日、あたり一面枯れ果てた芝生の中でアカツメグサ一輪寂しく咲いているのを見て撮ってみた。葉も紅葉し霜に痛めつけられて頑張っている様に何故が心を引きつけられる。歌詞の1節ではないがひとり遅れて咲きにけりである。
さてさて、今日は遅ればせながらながら年賀状の作成の取りかかるか。改めて名簿を見ると削除された名がなんと多いことか。八十路半ばとなるとこれも人の世の理と想いつつも寂しさを感じる。 、、、、、。
昨日は 10,592歩