高齢者の車運転については、事故率と言うこともあって姦しい。常に慎重運転を心がけているが、昨日こんな経験したので記してみる。
一車線の狭い道を運転している時のことである、後続のオートバイがクラクションを何度もならしながらついてくる。急いでいるからであろうと徐行し追い抜かせる。ところが前方に来るやブレーキを掛け止めるのである。やむなく当方も停車し一瞬、あの煽り運転にあったのかと緊張する。ところが、「トランク空いていますよ」と親切な優しい声を掛け何事もなかったかのようにお礼を述べる間もなく去って行った。
あの緊張後の安堵した気持ち、普段では体験できないことであった。親切なお兄さん、ありがとう。
バッテリーが上がってしまった原因も分かった。トランクが空いていたため漏電ならぬ明かりの電球が原因だったということも知る。それにしてもいつから空いていたのだろうか。開けた記憶がない、、、。
今日も冷たい風が吹いている。手作りの空き缶風車をアップしてみた。
昨日は 10,395歩