庭の植物で秋を知らせる草花にイヌサフランがある。ひょっこりと枝葉のないところに花茎をのばし開花するのである。今庭のあちこちで咲き始めたのでアップしてみた。花の大きさに比べて花茎の支える力が弱く、雨風に晒されるとすぐ倒れてしまうのは残念である。帰化植物であることもあってこの地の風土にあってないのかもしれないな。
因みに花言葉は、「危険な美しさ」と言うそうだ。有毒植物の仲間だからか、、、。
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我が街は誕生から50数年になる。そういうこともあって世代交代も進み、新しい人々が新築し次々と移り住むようになっている。近所でも目下3棟建築中、大きなクレーンを使ってあっという間に建てられる。新建材の普及で家の姿形も様かわり、和風の伝統的な家屋は、いずれ駆逐されてしまうのか、、、?
昨日は 10,540歩