2メートル以上伸びたコスモス快晴の空を愉しむかのように咲いているのでアップしてみた。
さてさて空は快晴だが、なんとなく気分が晴れない。昨日96歳になる兄をホームに訪問する。以前は週一回のペースで訪ねていたが、今はコロナ禍で月に一回にしてして欲しいとのホームからの要請である。このこともあってか兄の変わりようが気になるのである。
老いていくことは誰しも避けて通れないことであると分かっていても、目の当たりにすると寂しいものである。常に明るい話題にふってみるが、、、。今日の一日が、如何に貴重な時であるかを改めて思い知らされながらホームをあとにする