差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

枯れ葉舞う

2021年10月29日 | うんちく・小ネタ

 台風の余波か朝から風が強く枝垂れ桜の枯れ葉が舞っている。これからは花芽に陽の光を浴びせるために葉を落とし日毎に明るくなっていくことだろう。この木は初孫の誕生を祝って植樹した記念樹である。苗を求めたときは、親指と人差し指の輪に収まったほどの太さだったが、今朝測って見ると幹周り92㎝にもなっていた。整枝作業もすることなく伸び伸びと育ててきたこともあるが、、、。

 春は満開の花、花吹雪、夏は青葉で日陰を作り、秋は黄葉、枯れ葉舞う風情、、、居間から眺める四季の装い愉しませてくれる爺孝行の木でもある。孫は大学生活を謳歌している。

 昨日は 10,095歩