差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

実りの秋

2022年09月30日 | うんちく・小ネタ

 狭いながらもブドウや柿を植えて愉しんでいる。ブドウも収穫が終わり、今度は柿が色づいてきたので、そろそろ食べ頃となるか。実を数えてみると16個、数が少ない分実が大きいようだ。毎年切り詰められている割には、上出来とでも言うことか。

 ところで、今日は飽食の時代、たわわに生っても収穫されることなく寒空で寂しい姿をしている柿の木がみられる。子供の頃あちらの木、こちらの木と熟するのを待って争うように採ったことを想い出すと隔世の感があるな、、、。