昨日からの強風で昨日アップしたハクモクレン、風に弱いので強風に痛めつけられて痛々しい。一部は早くも散らされている。花期の短いこの花、せめて開花時期だけは穏やかな天候であってほしい願う爺である。
ところで庭の木々は、この強い風にもめげず春を感じて動き出し始めているかとみてまわる。早いものでは、紫陽花、ヤマブキ、サツキ、マユミなどは既に芽吹いている。アップしたのは、モミジの仲間数本ある中で、いの一番に新芽を覗かせてきた山モミジの古木である。この木は、いつものことながら紅葉時期は美しくないが、新緑の頃はその樹形とともに愉しませてくれるのである。
今日も、花粉が舞っているので日課の散歩もままならない。早くこの強風で飛散時期を短くして欲しいものである。穏やかな天候を願いつつ、、、、矛盾しているか。