差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

どっこい生きる!!

2024年03月21日 | うんちく・小ネタ

 30代から兄の影響ではじめたサツキ盆栽を愉しむ歴50数年になる。その間数多くの木々で愉しませて貰ってきた。その中で当初から愉しんできた木の中で今や骨董的存在である華宝をアップしてみた。

 ご覧のように歴史を感じさせる老木となってしまった。ガレが入って幹が空洞になっても(管理不行き届きのためでもある)元気いっぱい、たくさんの花芽をつけている。花をたくさんつけると言うことは、己の寿命を感じ子孫を残すための懸命な働きでもあるというが、、、。 今年も三分の一ほど摘蕾し、木を労りながら愉しんでいこうと想っている。

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 今日は、爺が考えてきたより手打ちうどんの会参加者が多くなったので大がかりな作業になるというので講師が会場の下見にきてくれるという。物事には、慎重にも慎重にも運んでいくことが肝心しっかり打ち合わせをしていこう。