差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

キリギリスの訪問

2011年07月21日 | インポート

1jpgzzzzz 心配された台風も南下しホッとしているところである。今朝はその影響か気温は18度で肌寒い感じがする。しかし、これも一時であろう。

 そんな中、庭では早くも虫の音がかしましくなってきた。今年はめずらしくキリギリスが鳴く音も聞けた。その音に魅せられて飛んできたのであろうかメスの方が縁側に飛び込んできたので撮り、夏の饗宴を大いに楽しんでと庭に放してやった、、。


ブドウの挿し木№3

2011年07月20日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgaaa カラカラだった庭も昨日来の雨でしっとりとして植物たちも心なしか生き生きとしている。春に挿し木した3種のブドウ13本元気に葉を出したので根の様子を見たところご覧のように伸ばしてた。そこで鉢植えや地植えしてみた。実を付けるのは何年後かな?。

 広々とした処に植えてやりたいが、無理なので行灯作りを考えている。


孫からの電話

2011年07月19日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01541 突然聞きなれない声での電話、誰かと思ったら中3の孫からである。すっかり大人の声、当惑してしまった。世に言うオレオレ詐欺などにあっても分からないかもしれないなーと痛感。

 当の孫2歳の頃の話、「Hくん今なにしてるの」電話での問いかけに「イマデンワシテイルノ」と答えてくれ、孫にメロメロのおじいちゃん一本とられたことを思い出した、、。

 


なんていうことを

2011年07月18日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00073  早朝3時起床、なでしこジャパンの観戦、圧倒的なアメリカの攻撃前半0対0で終わる。後半も危ないシーンの連続、予想通り先制点を奪われる。これ以上の観戦はストレスが溜まるとの判断でテレビを消し、何時ものように道路掃除や植木への水遣り、その後、、。なんということ、感激するシーンを、、。慶びも半分になってしまった。本当に損な性格である。こんなこと度々繰り返してはいるが、、。


暑い中でのウォーキング

2011年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム

 1jpgggggg 可能な限り4kmのウォーキング日課としているが、このところの暑さには閉口している。健康に良いのかどうか、、。しかし、運動後の多少の疲労感はあるが、精神的には爽快感を味わうことが出来る。ゴロゴロしていいるよりはいいのかも知れない。

このところは、木漏れ日の中を野鳥の囀りを聞きながら歩ける都立狭山公園が主なコースである。


水遣り

2011年07月16日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00050 このところ晴天が続き、鉢物への水遣りは欠かせない日課になっている。早朝の涼しいうち大小百鉢以上(松、サツキ、ラン、山野草など)にご機嫌を伺えながら水をあげるのが至福の時間である。

 また、水禽窟の周りに小物の鉢をならべ、水遣りのお礼に雫の微かな音色を楽しみの一つにしている。


ブドウの袋かけ

2011年07月15日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgqqqq 朝起きるとめずらしく首が痛い。昨日の袋かけが原因らしい。この作業速くやらねばと思いつつ延び延びになってしまった。農協で100枚購入し3本の木に75枚使う。房の中には「ぼくはいいですよ」と言うようなものまでまめにしたが、一本の弦1・2房つけるのがよいのだが欲張って摘果しないでおいいたためである。摘果も早くしないといけないらしい。一つ一つが勉強である。秋に袋を開けるのが楽しみである。それとも、、。

 写真、こんなになっての摘果はもったいない。


人知に勝る神は

2011年07月14日 | 日記・エッセイ・コラム

Zzzzzz 郷里では、放射能汚染問題で風評被害も含めて多くの困難な事態になっている。とりわけ気になることは今は1つの市になっているが旧村でいうと隣村のS地区が避難勧告されるようになったとの知らせが実家からあった。実家は数値上安全地帯になるというが心配である。人知に勝る神様など居られるならば祈る心境である。

 この問題が早く収束し写真のような青空を眺めたいものである。

   


雑草取り

2011年07月13日 | 日記・エッセイ・コラム

1jpgssss 「世に雑草という植物はない」昭和天皇の有名なお言葉だが、昨日は消夏法の1つとして雑草取りをした。吹き出る汗をふきながら、確かにそれぞれの草に名があり雑何々と言うのはかわいそう、とかく私どもは雑と言う字を頭につけて遠ざけようとする傾向があるなんて考えたりして作業を進める。

 そんな中、ツユクサの花を発見(子供の頃畑の草取りで苦労した草である)、しかも生えているところによって花の色が違う。日当りなのか土壌なのか、それとも違う種なのか、、、素人はそこで思考停止。

 因みに色の濃いほうは日陰、薄い方は日当りのいいところに生えていた。


トンボのビオトープ

2011年07月12日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00027 何時ものように早朝の狭い庭をパトロールしていると昨夜の内に羽化したしたトンボがヤゴの殻にしがみついて羽を乾かしていた。早速カメラを持ち出し接写を試みた瞬間、まだ乾かぬ羽を朝日に輝かせながら飛び去ってしまった。大丈夫だろうか。若いトンボには悪いことをしてしまった。

 話は変わるが、庭の二つの池を水路(小川といっているが)で結びメダカを放している。その水路に沢山のヤゴが住んでメダカを捕食している。トンボのためのビオトープの役目をはたしている小川なのである。間もなくトンボ夫婦が産卵にやってくるだろう。

 メダカは放して20年以上になるが世代交代して絶えることはない。