差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

酷暑、猛暑、激暑、炎暑

2021年07月21日 | うんちく・小ネタ

 このところの暑い夏を表現するのに酷暑、猛暑、激暑、炎暑などという言葉が使われている。今日もそれにふさわしい天候になりそうである。子供の頃の暑さとは比較にならないが使われる頻度が多いように想う。気候変動温暖化によるものであろう。

 せめて画像の中だけでも涼しさをということでハゼノキをアップしてみた。早くも紅葉している様を見て高原の初秋を想像できないだろうか、、、。無理か!!

 末孫が泊まりに来る。コロナ禍とこの暑さでは外出もままならない。朝からテレビ三昧(テレビでユーチューバーの作品を見ている)小言を言われることもなく、、、。

 昨日は 8,421歩


頑張ろう・ブーゲンビリア

2021年07月20日 | うんちく・小ネタ

 退職記念に同僚から頂いたブーゲンビリア、このところ冬季の管理の悪さからか(この冬はすべて落葉させてしまった)花付きが悪い。それでもようやく3輪咲いてくれたのでアップしてみた。鉢植えで24年、よう頑張ってくれているが鉢を一回り大きくすることも検討してみよう。

 ところでブーゲンビリアは、剪定が難しい。花を愉しむのか樹形を愉しむのかによっても異なるからである。あれこれ試して24年これからも愉しみながら共に歩もう。

 昨日は 10,014歩

 

 


鹿の子百合・オニユリ

2021年07月19日 | うんちく・小ネタ

 ヤマユリは今年も咲かなかったことを前に記したが、その代わり庭の鹿の子ユリやオニユリが咲き出したのでアップしてみた。いずれも花弁が反り返り「すべてをご覧あれ」と言っているようでもある。鹿の子ユリは、七夕ユリとか土用ユリともいわれるそうだ。土用の丑の日も間もなくか。

 ところで鹿の子百合にはないが、オニユリには幹にムカゴがびっしりと着いている。ムカゴを蒔いて水やりなどよく管理すると2年以内に花をつけるというので、今年は挑戦してみるか。ヤマユリはうまく行かなかったので、、、。

 昨日は 10,325歩


恒例のオンライン飲み会

2021年07月18日 | うんちく・小ネタ

 「今日も暑くなりそうだね」

「昼過ぎには萎えてしまうので、涼しい今を精一杯美しく咲かせましょうよ」

 大輪のフヨウ、花びらを精一杯に広げてそんな会話をしていましたので再びアップしてみました。

 昨夜は、町内の有志7名で月例のオンライン飲み会を行う。皆語りたいことをたくさん持っている。回を重ねるごとに画像を通してのミーテングの整理が上手く出来るようになった。

 昨夜も、話題は多岐にわたり盛り上がりいったん退室し再び参加すること2回の延長となる。   注 一回のミーテング制限時間は40分なので、昨夜は40×3で2時間となる

 参加者7名の内、6名は自治会会長験者なので自ずと自治会運営に関することも話題となる。コロナ禍で本来の活動が充分出来ないが、側面から支えられるような知恵を出したいものである。

 昨日は 10,634歩

 

 

 

 


敵機襲来

2021年07月17日 | うんちく・小ネタ

 ブドウ棚には毎夜、敵機ならぬコガネムシが襲来し葉を食い荒らし機銃掃射したかのように穴を開けるようになった。そこでブドウに養分を供給する大切な葉の被害を防ぐために、このところ早朝から敵機殲滅のための戦いをしている。朝からの殺傷は気分よくないが致し方ない。

 作業しながらこんなことを想いだした、、、「警戒警報、警戒警報、東部軍管区情報によると敵艦載機グラマン編隊数10機が鹿島灘を北上せり、、」というようなラジオ放送を耳にすると間もなくして上空高く編隊を組んだグラマンが飛んでくるのである。終戦間際の今頃では迎え撃つ飛行機も見られずなすがままに彼らは悠然と爆弾を投下する目的地(郡山方面)向かうのである。やがて数十キロ離れた郷里でも爆発の音が聞こえるのである。これは小学3年生の夏の今頃経験した記憶である。

 投弾し身軽になったグラマンは低空飛行で鉄道の施設などを機銃掃射ししていくのである。川前駅の汽車に給水するタンクなどよく狙われた。蔵の白壁なども狙われると言うことで炭を塗った家もあったことを記憶している。

 昨日は 10,324歩


今年も咲かないヤマユリ

2021年07月16日 | うんちく・小ネタ

 盛夏の花と言えば百合であろう。我が家の庭の鹿の子百合、テッポウ百合、鬼百合などつぼみを膨らませている。一方2012年に蒔いたヤマユリは、今年もつぼみをつけることはなかった。条件さえそろえば7,8年で花をつけるというのに、、、土壌が合わないと言うことか。続々と発芽していたのに今では2本のみ、それもか細い茎に風に揺れるだけである。だが、散歩道の日当たりのいい林では咲き誇っている。葉が枯れたら球根を掘り起こし場所を変えてみよう。

 ところでユリを百合と書くが、音読みでも、訓読みでも、重箱読みでも、湯桶読みでもそうは読めない。調べてみると風に揺れる様からとか球根の姿からそう表記されたという、、、和製漢語か?

 昨日は 11,002歩


完全防御のブドウ?

2021年07月15日 | うんちく・小ネタ

 車庫の上のブドウ棚は、今のところハクビシン(?)の被害を受けていないが東側の方は袋は破られ房が落されていたことは以前記した。そこでバラ線を張ってみたが再び袋が剥ぎ取られているではないか。新防御策として房の周りを網で覆って見た。

 これでも彼らは新たな挑戦と来るか。今や収穫は二の次、彼らとの知恵比べを愉しむ心境である。

 今や過疎化が進む地域では、動物たちによる農作物の被害が問題となっている。彼らの生息範囲が数の増加とともに広がっていると言うことか。ハクビシンのような外来種の増加も拍車を掛けているのかも知れない。防御策をしながらそんなことを考えて見る。

 昨日は 10,100歩


儚い花フヨウ開花

2021年07月14日 | うんちく・小ネタ

 今朝、庭に出ると花びらを目一杯に広げた大輪のフヨウが目に留まる。その様は、庭がぱっと明るくなったように感じる。この花は昼過ぎには萎えてしまう一日花である。朝の今が一番美しく見える。美人薄命という言葉があるが、当にこの花のためにあるようでもある。

 蕾を見ると大小合わせて10こほど出来ているので次々と咲いてくれるのを愉しみに愛でていこう。因みに花言葉は、繊細な美・しとやかな恋人とある。

 この花を見ていると郷里の庭に咲く葵の花を想い出す。あれは小振りだが今もあるかな、、、。

 昨日は 10,307歩

 


夏キュウリ??

2021年07月13日 | うんちく・小ネタ

 蔓インゲンを伸ばしグリーンカーテンを試みたことは前に記したが、期待したほど葉が繁らずカーテン効果が望めない。そこで昨日補完する植物がないかコメリに出かける。あちこち見て廻ったが、適当なものが見つからないので帰ろうとしたところ「夏キュウリ97円」が目に留まる。

 以前キュウリのカーテンで収穫まで愉しんだことがあったので、値段に惹かれ駄目元で3本かってきた。キュウリの葉は大きくなるので補完するだろう。インゲンとキュウリ仲良く涼しさを演出してくれることを夢見ている。

 ところで夏キュウリとは如何なるものかネットで調べてみると種の蒔く時期の違いから来る呼称ということを知る。秋キュウリもある。この年までそうした呼称があると言うことを知らなかったが、子供の頃夏野菜の王様として旬を味わってきたが、今では年中売られている。

 昨日は 10,003歩


サツキの断捨離

2021年07月12日 | うんちく・小ネタ

 我が街でも地価はバブル期のようなこともなく高騰から落ち着いてきた。そうしたことと関係あるのかどうか分からないが、このところ若い方々が次々と家を建て転入するようになり嬉しい限りである。

 早朝散歩の今朝、そんな中のお一人、庭造りに勤しむ方と語り合う。話が弾みサツキの提供することとなる。いずれ手放さなくなる前に可愛がってくれる方に貰っていただくのは有り難いことである。早速届けよう。  長いこと可愛がってきた 一本一本、それぞれの想い出を託して、、、、。

 昨日は 11,003歩