子供の頃、山のおやつとしてのさがりんこ(これは郷土の方言で正しくはみやまウグイスカグラの実)、それが懐かしくて庭と鉢植えで愉しんでいる。鉢植えの木には、今年は7輪花をつけて早くも小さな小さな実を育て始めているのでアップしてみた。田植えの頃、熟し真っ赤な実と生るので山に分け入りよく採って食べたものである。
ところでその郷土であるが、あの東日本大震災からの傷は癒えていない。近くの村では、未だに搬出先が定まらない汚染土を詰めたフレコンバックが野積みされている。山菜採りで愉しんだ野山にも分け入ることが出来ない地区もある。目に見えない放射能の汚染についていつまで心配しなければならないのだろうか。
今日は大震災から11年を迎えた。一時だけの報道だけでなく、深く重く長く知らせ考えていかなければ被災者は救われないのである。原発の恐ろしさを、、、、。