差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

深山ウグイスカグラの幼い実

2023年03月11日 | うんちく・小ネタ

 子供の頃、山のおやつとしてのさがりんこ(これは郷土の方言で正しくはみやまウグイスカグラの実)、それが懐かしくて庭と鉢植えで愉しんでいる。鉢植えの木には、今年は7輪花をつけて早くも小さな小さな実を育て始めているのでアップしてみた。田植えの頃、熟し真っ赤な実と生るので山に分け入りよく採って食べたものである。

 ところでその郷土であるが、あの東日本大震災からの傷は癒えていない。近くの村では、未だに搬出先が定まらない汚染土を詰めたフレコンバックが野積みされている。山菜採りで愉しんだ野山にも分け入ることが出来ない地区もある。目に見えない放射能の汚染についていつまで心配しなければならないのだろうか。

 今日は大震災から11年を迎えた。一時だけの報道だけでなく、深く重く長く知らせ考えていかなければ被災者は救われないのである。原発の恐ろしさを、、、、。


水仙の色

2023年03月10日 | うんちく・小ネタ

 春の庭を彩るチューリップは、赤、白、黄色ばかりでなく多彩な色の組み合わせまで作り出されているが、何万種と作り出されている水仙はそうはいかないそうだ。形の大小や限られた色のくみあわせでその数をこなしているという。

 今庭に咲いている水仙たちも黄色、白、それにピンクやオレンジの縁取りなどのみである。赤はない。今日は比較的大型の鮮やかな黄色ラッパ水仙をアップしてみた。

 

 さて今日は「三月十日」今から78年前、東京空襲で10数万と言う方々がなくなられた日である。広島や長崎での原爆での死者を一夜にして大きく上回る大惨事があった。おそらく戦争史の中でもかつてなかった記録であろう。とにかく無辜の民を数多く殺すことを目的とした作戦だったのである。戦争というものは、、、。

 こうした歴史も今では、あまり問題にされることなく勇ましいかけ声だけが聞こえてくるような気がしてならないのは爺だけではあるまい!!平和憲法の理念を改めて想い出すのである。


海棠の取り木

2023年03月09日 | うんちく・小ネタ

 綺麗な花をつける海棠、根元がカミキリムシの食害に合い弱ってしまったので樹勢の回復を待って取り木を試みる。昨年の夏、幹の一部を還状剥離して水苔を巻き(A図)発根を促していた。昨日、その様子を見ると(B図)小さな根がびっしりついているので取り木の時期としてはやや早いが切り取り鉢に植えて見た。

 花芽も若干附いているので、木には負担が掛かるから摘花することも考えて見たが、、、さてさてどうすべきか。花はみたいし木に負担を掛けてもと想うし、、、。とにかく成功させたい!!。

 結果は、夏頃になっても青々とした葉を茂らせているのであれば成功ということである。その結果が、待ち遠しい。


梅の受粉

2023年03月08日 | うんちく・小ネタ

 梅の花がたくさんついたからと言ってすべて実になるわけではない。小枝を揺すってみると上手く受粉できなかったものは、パラパラと落ち散ってしまった。一方受粉したものは、雌しべの元が膨らみはじめ早いものは青くなって既に実の姿をしている。

 アップしたのは、小枝を揺する前と後の写真である。受粉に成功(右側)したものは、こぼれることなくしっかりと枝についている。だが、これらの実もすべて大きくなるわけではなく十分に育たないものは、梅の木そのものが自ら摘果してしまう。 生存競争に敗れたかのように、、

 懸崖の梅たちを時々観察しては、その生育状況を眺めるのも楽しみのひとつである。

 


白梅は、はや零れ梅、、、

2023年03月07日 | うんちく・小ネタ

 豊後梅は満開の時を迎えたが、白梅はもはや散り去り「零れ梅」状態となる。桜の花期は短い。我が家の梅たちもそれに習ったわけではあるまいが、今年は急いでいるようである。これも温暖化の影響か。懸崖の梅たちをアップしてみた。

 さてさて、長いこと老人会に関わってきた誼みで役員候補の推薦委員に推され、目下奮闘中である。我が老人会も高齢化(妙な言い方だが)が進み会員の減少が問題となっている。また、参加すれど役員はと言う考え方の方々が多く選考に難しい面もある。新年度スムースにスタートして貰うためにも、とにかく頑張ろう!!

 謡曲、詩吟、俳句、舞踊、、、、、etc. と各サークル活動を賑やかにされていた時代が懐かしい。これらをリードされていた方々は、皆旅立ってしまった、、、、。


蜂須賀桜の開花

2023年03月06日 | うんちく・小ネタ

 公園の一角に蜂須賀桜が数本植えられている。 これは街の篤志家Hさんの寄贈で植栽されたものである。昨日散歩の折開花しているので撮ってみた。街でいの一番に咲いてくれるサクラである。この桜は、ソメイヨシノに比べて咲くのが早く、大和桜と沖縄系の桜の一代交雑種なのだそうだ。寒桜の一種とでも言うべきか。

 櫻は交雑しやすい木という。一代交雑種と言うことは、ソメイヨシノなどと同じく子孫を残す能力がないので挿し木などで接ぎ木・挿し木などで殖やしクローン生産と言うことかな。 前にも記したが、都の水道局の用地には、ソメイヨシノの枯死してしまったのでその跡地に多種多様な櫻が植栽された。そこには一代交雑種の木もあるのか。

 いよいよサクラの季節到来である。 これを機会にそうした木々の先祖様を調べてみようか。これまた勉強!!


陽だまりに、、、

2023年03月05日 | うんちく・小ネタ

 散歩コースのひとつに市の緑地公園がある。そこには、フィールドアスレチックの施設もあるが、里山の風景を残した林もある。アップしたのは、林の陽だまりの中でそれぞれ所を得て家族連れが愉しんでいる光景である。嬉々として弾んだ子ども達の声、如何にも愉しそうだ。 こちらまで心明るくなる。

 こんな光景を見て遠い昔の子育てしていた時代を思い出す。仕事にかまけて子供との関わりにあまり熱心ではなかった自分を、、、。その反動であろうか、息子や娘たちの子育てを見ていると、いまの時を大切にし様々な体験をさせたりして諸々のことに積極的に関わろうとしている。それを、自戒を込めて応援している爺である。


ラッパスイセン第一号

2023年03月04日 | うんちく・小ネタ

 我が家の庭では和スイセンは盛りを過ぎた。続いてラッパスイセンの仲間が咲く頃となる。今朝見るとトップバッターとしてその一輪が咲いているのでアップしてみた。 ヨーロッパ原産のこの種は、和スイセンのように香りはしないが、これからとりどりの形や色彩が愉しめるのである。

 さて、湖畔の集いから原稿募集の依頼が来た。 呆け防止を兼ねて随筆などしたため投稿しよう。友との集まりも自粛中のこの頃、外との繋がりもこうした形で図ることも大切と考える。 変化の少ない日々ではあるが、話題を見つけ話題を見つけ筆に任せて書いてみるか、、、、。


豊後梅も、、、

2023年03月03日 | うんちく・小ネタ

 豊後梅もほころび始める。桃の花よりは小振りだが淡いピンクの花がいい香りをただよわせている。今年は、花付きもいいので初夏の収穫が楽しみである。

 ところで豊後梅ならぬ桃の花で想い出した。きょうは桃の節句、娘が小さい頃は良く飾った7段飾りのお雛様、もう何十年も飾ってない。 屋根裏部屋で今年もまた出番がないとふてくされているかな、、、? 我が家では女の孫がいないのでもう飾ることもないであろう。断捨離せずひ孫に期待しようか。


庭の馬酔木も

2023年03月02日 | うんちく・小ネタ

 今年はスギ花粉の飛散が多いという。 若い頃はその症状が重く難儀したが、このところは年と共に症状が和らいできたので安心していた。 ところが今年は別格であり目下花粉症に悩まされる日々である。あの若い頃と同じく症状が重い。 

 まさか若返ったからではあるまいに、、、。早くこのシーズンが立ち去ってほしい。貴重な時ではあるが、、、、

 里山の大木の馬酔木に続いて我が家の馬酔木も咲きそろってきたのでアップしてみた。 スズランのような形をした濃いピンクの蕾が、開花とともにその色が褪せてしまう。ピンクのままであってほしいものである。

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 昨日、友から歌集など送られてきた。 日々感ずることを忠実に詠まれていた。これもまた立派な自分史の1ページであろう。その中にK君の旅立ちも詠まれていた。 あまりにも若い旅立ちである。合掌