相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

横浜の都市型「ロープウェイ=YOKOHAMA AIR CABIN」開業から一年経過!!

2022-05-02 07:59:40 | 乗り物
横浜「桜木町」と「みなとみらい」を結ぶ「国内初の都市型」の「ロープウェイ=YOKOHAMA AIR CABIN」が完成し運行したのは昨年4/22であり丁度一周年を経過した。横浜ランドマークタワーに近い「JR桜木町駅」前広場と「横浜赤レンガ倉庫」がある新港地区の「運河パーク」間の約630mを結ぶ初の乗り物となる。8人乗りのゴンドラ36基が次から次に循環しており下から見ていても次から次に通過していく。片道で最大1時間2400人の輸送力がある。所要時間は片道5分、運賃は一寸高い気もするが大人片道1,000円(往復1800円)に値する金額かも知れない。最も高い所では約40mもありまさしく「空中遊泳」「空中散歩」を体感できるというもの。この「ロープウェイ」と「みなとみらい(MM21)」の高層建造物とのコラボも新しい光景、360度の景観を楽しめる、空中から港の風景が見渡せるという横浜に名所としてスタートを切ったがコロナのお陰で当初見込み客の200万人を大場に下回る120万人であったという。コロナの各種制限が解け今年の大型連休に客足も伸び挽回できるのでは期待されている。(2204)










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ロマンスカーと座間桜のコラボ撮り!!

2020-03-28 14:58:42 | 乗り物
3/14都内の開花宣言がなされて2週間、それ以降コロナ問題は拡大一途で昨日東京、神奈川、千葉は不要不急の外出自粛、都内の公園は閉園となった。桜咲く弥生3月もっとも華やいだ好季節のはずが暗い影を落とし込めている。小田急小田原線「相武台駅~座間駅」2駅間の線路沿いに樹齢の高い「ソメイヨシノ90本の桜並木」が続き、ここの桜は通称「座間ザクラ」と呼ばれ、知る人ぞ知る桜の名所である。相武台駅前付近には線路を挟んで40本の桜が並植されている。10日ぶりに訪れると線路にしだれ満開となっていた。「緑ヶ丘跨線橋」より愛機を構えて待機しているとオレンジの「ロマンスカー(gse70000)」がやってきてくれた。ロマンスカーは一日、上り下りで100本、通勤通学の車両(電車)は一時間に上下合わせ30本近く走っていく。動く電車と風に揺れる桜の被写体は限られたシャツターチャンスしかない。満開の「座間ザクラ」とロマンスカー、通勤電車のコラボレーション、ショットにトライした。(2003)
 
 
 
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小田急電鉄「第19回 小田急ファミリー鉄道展 2019」長蛇の列!!

2019-05-25 15:31:55 | 乗り物
毎年秋に「鉄道の日」に合わせ2日間に亘って開催されていた小田急電鉄「第19回 小田急ファミリー鉄道展 2019」が今年は今日(5/25)と明日(5/26)「海老名電車基地」と「ビナウォーク中央公園」の2ヶ所を会場として開催される。海老名駅改札口から車両展示基地まで既に長蛇の列である。電車基地内には特急ロマンスカーで流線形と伝統のオレンジ色を最初に採用した「3000形」(愛称SE)と、最新型の「70000形」(愛称GSE)が展示・公開され夢の共演となった。この二つの車両を並べて展示するのは初で今回で最後になる見通しということで群がるような愛好家、撮鉄が盛んにシャッターを切っていた。今後は海老名駅の隣接地に2021年春開業予定の「ロマンスカーミュージアム」に展示される予定。その他保守作業車展示コーナーでは「マルチプルタイタンパー」、「モーターカー」、「レール運搬車」、「軌陸車」、「延線巻取車」が展示されている。撮鉄、鉄道ファン&マニア、愛好家、家族子供たちには堪らないイベントで昨年は約3万人越えの来場者を記録した。この鉄道展は明日も行われる。(1905)












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~北太平洋の女王~と呼ばれた「日本郵船氷川丸」米寿を迎える!!

2018-05-08 14:01:15 | 乗り物
山下公園横浜港のシンボルとして特設桟橋に係留しているお馴染みの「日本郵船氷川丸」。1930(昭和 5)年 4月25日竣工した国内で建造された唯一の現存貨客船(大型客船)で昭和5年から30年間に亘って就航し「北太平洋の女王」と呼ばれた。シアトル航路就航がスタートである。「氷川丸」は当寺の最新鋭大型ディーゼル機関を搭載、大きさは全長163.m、幅20m、11,622t。最終航海は昭和35年(1960)に船齢30年間現役として従事し引退となった。その間、徴用期間を除いて引退までに太平洋を横断した回数は254回、運んだ船客数は2万5千余名。引退後は山下公園横浜港に係留させ一般公開を続けている。通算入場者数が200万人越えを記録した。2003年に横浜市指定有形文化財に指定。今年4月米寿を迎え、竣工88周年記念式典が行われた。折しも「未来のバラ園」咲き誇る「花の女王」のバラとのコラボ、黒い船体、船頭の船名等々すべてがいぶし銀の風格が漂っている。(1805)










 
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相模線「フラワートレイン」走る!!

2017-03-21 14:00:54 | 乗り物
東京も今日ソメイヨシノ「桜開花」が宣言された。神奈川県も各地に桜名所があるが、今月18日より「茅ケ崎駅」から「橋本駅」間の相模線において相模線沿線の地域資源をPRし相模線の利用促進に繋げていくため、相模線の1編成(4両)を花と特産品でラッピングした「相模線フラワートレイン」の運行が始まった。車両には沿線に咲く花々がラッピングされている。「相模線で巡る季節の花々」をコンセプトに沿線で見ることができる花々で列車をラッピング、花で彩られたヘッドマークを先頭車に設置、列車の中吊りポスターには沿線市町の花の見所、特産品などの魅力を紹介されている。このフラワートレインには相模太夫の花の写真数枚が採用されている。中吊りポスターの掲示は3/18から約1ヶ月間の予定のため是非乗車、見ていただきたい。(1703)






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