相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

晩秋の「木もれびの森」の紅葉

2014-12-03 20:15:20 | 公園・庭園
相模原市大野台の南部から西大沼にかけて、樹林地の広がる一角があり、「かながわの美林50選」に選ばれている相模原中央緑地「木もれびの森」はある。相模原台地上総面積約73haにクヌギ、コケラを主体としたほぼ原生林に近い状態で残された樹林地で相模原市の緑の拠点となっている。一体何本の木が植わっているのだろう?木々の間から射す太陽の光、まさしく木洩れ陽である。森の中に縦横に配されている「学びの小径」(=17種類植えられている万葉植物探し)、「芝生広場」、「いこいの森」、「つどいの森」、「思索の森」、「小鳥の道」、「森の中道」を気の向くまま散策すれば木々が色づき美しい晩秋の紅葉世界を創り上げていた。(1412)














コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする