相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「サルスベリ」の花が咲き始めた!!

2020-07-01 11:18:07 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。グリーンハウス前に一本の「サルスベリ」が可愛らしいピンクの花をつけ始めた。サルスベリは他に「百日紅」(ひゃくじつこう)の名を持っている。中国原産、日本へは江戸時代以前に渡来。ミソハギ科、サルスベリ属の花木。新梢を伸ばしながら枝先に花芽をつくり、夏から秋にかけて次々と開花する。枝の生育にばらつきがあり「百日紅」の別名通り開花期が長期間(100日間)に亘る。この木の特徴は樹皮が班に剥がれて木登り上手のサルでも滑りそうなくらい木肌がつるつるしている。(2006)
 
 
 
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「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」のモダンな外観!!

2020-07-01 10:45:47 | 美術館
神奈川県鎌倉市雪ノ下に古都鎌倉の象徴「鶴岡八幡宮」はある。境内の一角(平家池奥)に昨年(6/8)神奈川県立近代美術館の旧鎌倉館「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」がモダンな外観を有しリニューアルオープン=開館した。1951年に鶴岡八幡宮敷地内に日本初の「公立近代美術館」として誕生した「神奈川県立近代美術館鎌倉館はル・コルビュジエに師事した坂倉準三が設計、神奈川県の重要文化財に指定されていた。ただ国史跡の鶴岡八幡宮の境内にあることから老朽化対策の改修工事ができず2016年3月に閉館。神奈川県立近代美術館の旧鎌倉館はを所有していた鶴岡八幡宮が「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」として3年の歳月を経て完成。ここは鎌倉をテーマに歴史や文化、豊かな自然などを紹介し、社寺や史蹟、近隣の文化施設に赴くための情報を発信する文化交流施設である。新たなアートスポットが誕生したが、新型コロナウイルス感染拡大防止のためで先月までは制限、規制されていたようである。(2006)
 
 
 
 

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