相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」花の谷では黄色の「菊」のような花が!!

2020-07-07 19:53:58 | 
相模原市南区麻溝に四季の花が絶えない総合公園「相模原麻溝公園」はある。今、センター広場からスロープを下りた花の谷の花壇に「黄色の菊」のような花が本数は少ないが見頃となっている。事務所で確認して貰ったが分からなかった。調べて見ると「衣笠菊」(キヌガサギク)のようでもある。もう一つは「姫ヒマワリ」の名前で親しまれ、ヒマワリを一回り小さくしたような花を多数咲かせる「ヘリオプシス」かも知れない。夏の暑さにも負けずに力強く咲き続ける丈夫な宿根草で花壇に広く利用されるのでこの花かも知れない。似たような花に今、道端や河原などあちこちで見かけるのが鮮やかな黄色いコスモスのような花をつける「「オオキンケイギク」である。この菊は「特定外来生物」で日本の生態系に重大な影響を及ぼす厄介な花なので公園や自宅の庭には適さないと思われるのでこの菊ではなさそうである。(2007)
 
 
 
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「湘南ひらつか七夕まつり」は残念ながら中止となった!!

2020-07-07 14:19:39 | 祭り・イベント
今日7日は「七夕」である。広い天の川を挟んで七夕の星「彦星」「織姫」が会うロマンの恋物語。「七夕」は中国大陸・日本・韓国・台湾・ベトナムなど節供・節日の一つである。五節句の一つにも数えられ「星祭り」とも呼ばれ、旧暦(太陰太陽暦)の7月7日に行われてきた。日本の「七夕祭り」は新暦7月7日や月遅れの8月7日或はそれらの前後の時期に開催されている。日本三大七夕祭りといえば「仙台」と「平塚」、愛知県の「一の宮」である。その一つ竹飾りが日本一と言われている平塚は今月3日~5日まで開催予定される予定であった「第70回湘南ひらつか七夕まつり」はコロナ禍真っ只中、感染拡大防止、来場者の健康と安全の確保を最優先に考え中止となった。ただ「エア七夕平塚」を開催中である。毎年170万人来場、500店舗建ち並ぶ大きな祭りは今年は淋しい七夕週間となった。相模原市でも来月「橋本七夕祭り」が予定されていたがここも中止となった。新型コロナウイルス感染拡大の終息、九州地方特に熊本の集中豪雨による被害が大きくならないことを「星に願い祈り」たいものである。昨年の祭様子で回顧したい。(2007)
 
 
 


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