相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

瀬谷八福神の一寺「瀬谷山寶蔵寺」

2020-07-03 14:50:31 | 寺院
横浜市瀬谷区瀬谷に高野山真言宗寺院「瀬谷山宝蔵寺」(不動院)はある。当寺は秀恵比丘尼が不動庵を治暦2年(1066)開基、応永3年(1396)空元法印が古義真言宗感応院の末寺として開山と伝えられる。慶安2年(1649)には徳川家光公より領地1丁2反9畝、境内地6反、寺領8石3斗の御朱印状を賜り菊のご紋章を許される。本尊は不動明王。相鉄線「瀬谷駅」より18号線「瀬谷4丁目」信号より厚木街道へ左折すぐのところに「山門」が構えられている。境内右手には学問の神菅原道真公を祀る「天満宮」がある。その奥に天保15(1844)の建造、入り母屋造りの「本堂」、左に庫裏がある。水子地蔵尊(石仏)、横浜瀬谷八福神の弁財天を奉安する堂がある。(2006)
 
 
 
 
 

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早くも夏の代表花「ひまわり」が開花〜一番撮り!!

2020-07-03 08:56:18 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝にアジサイ、クレマチスなど四季の花が絶えない総合公園「相模原麻溝公園」はある。花の谷へ下りるスロープに数本の「ひまわり」が植栽されている。その中の一本が太陽方向に大きな花塊を向け咲き始めていた。今年初めて見た貴重な「ひまわり」の花、今年初撮りである。ヒマワリはキク科の一年草の植物で、英は「サンフラワー」、仏は「ソレイユ」、日本では「向日葵」、「ニチリンソウ」(日輪草)、「ヒグルマソウ」(日車草)、「ヒマワリソウ」(日回り草)と呼ぶ。花は真黄色で種は食用となりメジャーリーガーよく口にしている。ヒマワリの魅力は何ともあの明るく鮮やかな黄色い花であり元気を貰う植物である。花は黄色系の舌状花と黒や茶色、黄色などの管状花からなり、小輪から大輪、一重咲きや八重咲きの品種など多種多様である。ひまわりの名所と言えばお隣の座間市で毎年8月には「55万本のひまわり祭り」が開催されるがが今年はコロナ禍で中止である。(2007)      
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