今日5/4、明日5/5に相模の大凧新戸会場のお隣、相模川グラウンド(座架依橋北側)で200年以上の伝統を誇る「座間市 大凧まつり 2019」が開催されている。座間の大凧揚げは相模原と同様、江戸時代後期の文化文政年間に1804~1830年に端午の節句を祝う催しとして始まり200年以上の歴史を持つ伝統行事である。座間市の大凧は重さ約1t、100人以上の引き手によって大空に引き揚げられるスケールが大きい。また大凧(約13m四方)の他に三間凧(約5.4m四方)、市内全6中学校による一間凧(約1.8m四方)の掲揚や友好交流都市協定を結んでいる「秋田県大仙市」、「福島県須賀川市」の特産品などの販売、小学生によるわんぱく相撲などさまざまなイベントがプログラムされている。今年の大凧の凧文字は相模原と同様の新元号「令和」である。新しい時代の幕開けにふさわしい壮大な大凧が座間の大空に舞い上がる予定であったが、あいにくの無風状態、相模原と同様今日は上がらなかったようである。三間凧が数メートル数秒上がっただけであった。(1905)
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