相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

登戸~向ヶ丘遊園駅北口一帯で進行中の「登戸土地区画整理事業」は今!!

2023-12-21 08:37:30 | 建造物
今、最も脚光を浴び注目されているのが登戸・遊園向ヶ丘駅北口一帯で進められている「川崎市多摩区登戸51街区計画」である。向ヶ丘遊園駅北口の街区ではタワーマンションの建設が着々と進行中である。登戸駅前地区市街地再開発準備組合と事業協力者である東急不動産、東急、小田急不動産、小田急電鉄が推進する再開発事業。川崎市が施行している「川崎都市計画事業登戸土地区画整理事業」区域内の90街区の一部で、約5,950㎡、延床面積は約63,500㎡。建物は地上38階、地下2階。高さ約140mという規模。2025年度着工、2028年度竣工予定。現在一帯は区画を仮り囲いが張り巡らされ、敷地内には鉄板が敷かれ、杭打ちに使用する幾つかの重機が置かれてる。建物の低層部には賑わいを創出する「商業機能」、高層部には「都市型住宅」となり、駅と街をつなぐ「歩行者デッキ」や多世代の多様な利用ニーズに対応の「オープンスペース」を整備し、駅前拠点として機能を強化。まちの魅力向上を図る。間もなく遊園向ヶ丘駅北口には新しく「バスロータリー」も完成するようである。更にもう一つの目玉は向ケ丘遊園駅南口の最大の大型店舗=ショッピングセンターとして半世紀にわたり営業していた「ダイエー向ヶ丘店」が閉店跡地商業施設とマンションが建設される。詳細は参照。また閉園となった「向ヶ丘遊園」跡地には「商業施設」と「温浴施設」、「自然体験施設」等を新設する。竣工の数年後が今から楽しみである。(2311)
 
 
 
 
 
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 武相総鎮護の「座間神社」年... | トップ | 「 相模大野」に二つの「巨大... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

建造物」カテゴリの最新記事