相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

今もっとも目にする総状の黄色い花「アキノキリンソウ」

2024-10-30 07:26:20 | 
相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけてかつての「相模原台地」に造られた「畑かん水路」を活用した緑道で総延長5kmに及ぶ「相模原の道・橋・花ーさがみはら百選ー」の一つ「さがみの仲よし小道」がある。この緑道沿いの随所に花壇があり四季の花で彩られる。北里大学前の「さがみ野仲良し小道」は今「アキノキリンソウ」の花で埋め尽くされている。「アキノキリンソウ」(秋の麒麟草)はキク科アキノキリンソウ属の多年草である。高さは70〜80cm程で8〜11月に総状の黄色い花を多数つける。似たようなはなで「セイタカアワダチソウ」がある。若葉は食用可で水にさらした後和え物やおひたし、陰干しにしたものは薬用にもなるので厄介者ではなさそうである。(2410)
 
 
 
 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「相模原麻溝公園」では「ス... | トップ | 幕末期の擬洋風建築「旧中村... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事