「相模が丘仲良し小道」では「アセビ」と「クサボケ」の花が！！

座間市相模が丘の住宅街を南北に貫く全長1.6kmの緑道の「相模が丘仲良し小道」はある。この小道に64品種220本の多種多様な桜の木が植栽されており「さくら百華の道」と呼ばれている。初冬の「十月桜」、「冬桜」からはじまり「河津桜」、そしておおとりの桜の主役「ソメイヨシノ」まで次から次へ桜のリレーが続く。今は「河津桜」が葉桜となり替わって「寒緋桜」、「大寒桜」、「椿寒桜」、「修善寺寒桜」が満開を迎えている。その桜の間に植栽された「アセビ」(ツツジ科アセビ属に属する常緑性の低木)が鈴型の白とピンクの花、もう一つは「クサボケ」(バラ科ボケ属の落葉低木)が真っ赤な花を開花させ脇役として彩りを添えている。(2503)