相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
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「相模が丘仲良し小道」で「ボケ」の花に春の使者「メジロ」が!!

2025-02-05 07:26:23 | 道・緑道
座間市相模が丘の住宅街を南北に貫く全長1.6kmの緑道の「相模が丘仲良し小道」はある。この小道には64品種、220本の多種多様な桜の木が植栽されており「さくら百華の道」と呼ばれている。「桜」以外にもアジサイ、ロウバイなど様々な花木が植えられ、一年を通じて楽しめるユニバーサル・デザイン設計の遊歩道となっている。2012年に地元の有志で設立「NPO法人 さくら百華の道」が維持管理中である。この時季この緑道の主役の「河津桜」まだ開花していないが蕾は膨らみ今にもはじけそうであるがまだ残念ながら開花していない。今年は少し遅いようである。時期は過ぎたがまだ「十月桜」「冬桜」が小道を彩っている。この小道の中程に植栽されている「ボケ」の木に春の使者「メジロ」が2羽やってきて、さかんに花蜜を吸っていた。メジロ科メジロ属でスズメの仲間である。食性は花の蜜や果実を好み、育雛期には虫なども捕食する。花の蜜を大変好むため花期に合わせて行動し、春には好物の花の蜜を求めて南から北へと移動する。特に早春はツバキや梅の花に群がる。花の蜜を好むことから「はなすい」、「はなつゆ」などの名がある。(2502)
 
 
 
 
 

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