四季の花で彩られる「相模原麻溝公園」で今最も華やいでいるのが「つる性植物の女王」と言われて多種多様な花柄で彩る「クレマチス」である。その種類と株数の多さでは日本有数の規模を誇り、クレマチスの名所となっている。園の外周フェンスには色んな花姿をした色鮮やかな230種類、約8000株の「クレマチス」が植栽されている。5/6と5/7に開催される「クレマチスフェア2017」を前にまだ全種ではないが白系の「ドーン」、「都筑」、花びらにピンクの線が入った「柿生」、豪華な「ビクトリア」、「ドクターラッペル」、「ビオラ」、「ラザースタン」などが咲きフェンスを彩り始めていた。フェアでは主役のクレマチスの花姿、花色を観賞しながら各種イベントを楽しみ花知識をより深めたいものである。(1705)













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