相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原北公園」ではハーブの重要な一種「コモンセージ」

2024-05-21 12:59:36 | 公園・庭園
相模原市緑区に広大な面積を有し、森のような樹林の中に四季の花が絶えない「相模原北公園」はある。今、この時季、園内の花木園では花の女王「バラ」が咲き始め、もう一つの主役「アジサイ」はそれぞれのエリアで蕾(装飾花)を生成中である。東フロント側の「ハーブ園」では今、「コモンセージ」が紫色の花穂を披露し始めている。地中海沿岸原産シソ科アキギリ属の常緑低木である。夏に紫の花を穂状に咲かせる。葉には細かい毛が生えており触るとふさふさ感がある。重要なハーブの一つで肉料理やハーブティーに用いられるハーブである。(2405)
 
 
 

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