神奈川県横浜市中区山手町に明治初頭の米国公使館所縁の地、戦後は米軍の施設用地として利用されるなどアメリカと所縁のある地であったことから名のついた「アメリカ山公園」はある。みなとみらい線「元町・中華街駅」の駅舎上部を増築し建物上部を公園とし、隣接する丘陵地を園地として一体的に整備した全国初「立体都市公園」である。横浜市中区の元町商店街の東端に位置し、みなとみらい線終着駅の元町・中華街駅直結してることからアクセス抜群、しかも場度が高く雰囲気の良い公園で横浜の夜景を楽しむことができる横浜を代表する元町山手地区の貴重な緑とオープンスペースとなっている。公園面積は8,861m²(内、園地部分は5,519m²)。園内には様々な種類の花が咲き乱れ、今は西側の桜、園内ではピンクの八重桜、黄色のモッコウバラが美しく咲き誇っている。(1904)















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