相模原市南区新磯野に1600世帯のマンモス集合団地「相武台グリーンパーク」はある。当敷地内には商店街やテニスコート、遊具広場、小さな公園、雨水池(貯水池)あり四季の花で彩られる。今最も見かけるのが公園や街路、散策路、庭木として人気のある「コデマリ」(小手毬)である。当敷地内のメインストリーでは十数株の「コデマリ」が白い小さな花をたわわにつけ見頃を迎えている。「コデマリ」はバラ科・シモツケ属、中国が原産地。細い枝や葉が見えなくなるほど小さな花まりのような白い多数の花を咲かせ、枝垂れる姿がとても美しい小さな手毬のように見えことが名の由来で春を代表する花木である。別名は「鈴掛」、「団子花」、「雪球花」である。コデマリの花言葉は「優雅」、「上品」。小さな白い花が集まって咲く花姿が美しいこと、江戸時代から楽しまれていた花木でその優雅な花姿がシンボルツリーとして親しまれことで付けれらた。(2204)




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