★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

祝!終わらない日常

2010-06-03 03:44:54 | 日記
祝!ブログ一ヶ月記念!

祝い酒も何もないので、爽×美茶を一気飲みする。

この二日間、寝てなかったためか天使がうろつき発×の軍靴が聞こえてきたので寝る

非常に不愉快な夢を見た
(科研費の書類を一年中書かされる夢である。最後は発狂して文××××に火をつけたら、左腕が燃えだしたので目が覚める。)

まだカレンダーが5月だったのでめくってみる。カフカの憂鬱な顔があらわれた。

午後の授業のために北村謙次郎の『あららぎ物語』をめくる。ぬるい会話の描写に「まるで下手な×上××だ」と思う。しかし三井甲之が伊藤左千夫の「隣の嫁」をエロ小説としてよんでいたというのでびっくり。ホトトギス所載の小説がどう読まれていたのかこりゃ再検討の余地有りである。「野菊の墓」でさえ、おそろしく扇情的であった可能性がある訳だ。

とつぜん「にこにこぷん」の一場面を想い出した。「おかあさんといっしょ」って、父子家庭をなめてないか?

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