なあむ

やどかり和尚の考えたこと

キャンドルナイト

2008年12月27日 13時17分30秒 | 地球環境

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脚立を利用したキャンドルタワーと

赤色ローソクがきれい

第10回目を迎えた「100万人のキャンドルナイトin河北」は、河北町交流館どんがホールにおいて、ゲストにヴァイオリンとギターの「ラ・フランサ」を迎えて開催された。

ホールの外には、ローソクのディスプレイを。今年はこれまで西川町から借りてきたキャンドルタワーを何とか自前で作れないかと検討を重ね、脚立を利用したものを作ってみたが思いの外よくできて、会場を飾った。

紙コップを利用したローソクも手作り、何しろお寺では残ローに事欠かない。

ペットボトル再利用のキャンドルホルダーも試行錯誤を重ね、現時点での最高傑作!

冬至と夏至の年2回開催しているこの企画も5年目を終えた。これまでの失敗や反省をふまえ、少しずつ進化している。

コンサートは、ヴァイオリンとギターでチック・コリアのジャズナンバーや、クラシック、ロックまで幅広いジャンルでの演奏だった。ヴァイオリンは山響メンバーの五十嵐さやかさん、ギターはコマーシャルソングも作曲している武田富士男さん。二人の素晴らしいテクニックに魅了された。

今後またどこかでお呼びすることになるだろう。


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