Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「仕事」を少し棚上げ…

2010年04月04日 17時33分19秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日今日とウォーキングとサウナで汗を流させてもらった。多少の「仕事」は私の都合を理由に棚上げにした。どうなることやら、苦情には頭をさげるしかない。呑み込んでもらうしかない。長い時間体を動かし、汗を流し、趣味の領域に時間を費やさないことには体も精神も持たない。
 そう、私には「仕事が趣味、仕事以外に趣味がない」という生き方は出来ない。
 少なくとも自分が生きてきた生き方以外の生き方があること、考え方があることを理解し、許容できない生き方、あるいは人にあれこれ指図を繰り返し支配したがる人とのお付き合いは遠慮したい。
 そういうふうに人を選ぶことの出来る場に定年後は身を置きたい。
 そして声の大きい人と沈黙に耐えられない方も同様にお付きあいはしない。
 こんなことを書いていると、自分は随分と偏屈になったなぁと思う。自分で感じるのだからきっとかなりそう思われているに違いない。
 さて本日の朝、白濱一羊さんに「喝采」の中から気にいった句といくつかの感想を送信した。おこがましいこととはいえ、すてきな句がたくさんあった。これからも大いに活躍されることを期待したい。