毎年のこととはいえ、年々身体的にはきつくなる。
5年前は4月は3日の休日出勤で済んだがゴールデンウイーク中毎日出勤、結局代休4日の内3日分はどこかに消えた。
4年前、3年前もほぼ同じパターン。一昨年、去年は幸い平日の超勤と1日の土曜出勤だけですんだが、今年は残念ながらまたまた…。せめて連休中の出勤がないよう片付くことを祈るばかりだ。
仕事があるということはありがたいことではある。働きがいもある。贅沢だ、という指摘は甘んじて受けよう。しかし定年まであと2年をきったが、心持ちとしては「長すぎる」時間だ。
「時間が早く過ぎればいいのに」というのとは違う。早く辞めてしまいたいのだ。体力と気力がある内に。
一方35年かけて培った人間関係が、重くのしかかっている。これをいい加減に手放す訳にはいかない。責任と倫理からは許されない。
人間というものは、心理的な時間の把握と、年齢にともなう時間に耐える体力と気力は、歳と共に乖離が大きくなることを実感する。
5年前は4月は3日の休日出勤で済んだがゴールデンウイーク中毎日出勤、結局代休4日の内3日分はどこかに消えた。
4年前、3年前もほぼ同じパターン。一昨年、去年は幸い平日の超勤と1日の土曜出勤だけですんだが、今年は残念ながらまたまた…。せめて連休中の出勤がないよう片付くことを祈るばかりだ。
仕事があるということはありがたいことではある。働きがいもある。贅沢だ、という指摘は甘んじて受けよう。しかし定年まであと2年をきったが、心持ちとしては「長すぎる」時間だ。
「時間が早く過ぎればいいのに」というのとは違う。早く辞めてしまいたいのだ。体力と気力がある内に。
一方35年かけて培った人間関係が、重くのしかかっている。これをいい加減に手放す訳にはいかない。責任と倫理からは許されない。
人間というものは、心理的な時間の把握と、年齢にともなう時間に耐える体力と気力は、歳と共に乖離が大きくなることを実感する。