Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

花火大会

2012年08月02日 07時39分38秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日の夜、横浜では神奈川新聞花火大会で夜7時15分から8時15分まで花火がきらめき、腹に響く花火の音がとどろいた。
 昨日の午後にみなとみらい地区にあるみなとみらいホールでのコンサートの情報を手に入れようと、歩いてみなとみらい地区まで出かけた。途中までこの花火大会のことをすっかり忘れていたが、浴衣すがたの多くの若いカップルや女性のグループを見て、このことを思い出した。
 似合うかどうかではなく、すっきりと浴衣を着こなしている方はとても少ないのだが、それでもたとえ着こなしな悪くても浴衣姿はどれも涼しげで微笑ましいものである。

 私の住む団地から見る花火は、みなとみらい地区のビルの合間からだがなかなか見事な眺めである。そして私は打ち上げ花火の音が好きであるが、この団地からの音もなかなか聴きごたえがある。
 花火が花開いてから数秒後の大きな音、これには花火の視覚的な見ごろと付かず離れずの間がとても重要だ。花火がひらくと同時に音が届いても迫力満点とはいかない。そして花開いてから10秒以上たって音が響いても、この音がどの花火の音だったか皆目検討がつかなくなっていてはつまらない。
 花開いてから数秒の後に「ドーン」と腹に響く音がいい。特に花開いた花火と、この音との1対1の関係がわかる程度の距離で花火を見るのがもっとも好きな花火の鑑賞方法である。

 この花火大会でようやく横浜の夏が本番を迎えたような気持ちとなる。


 トレーニングを再開して昨日は2日目、一昨日は2万5千歩、昨日は3万歩を歩いた。おとといの夜は、用心に湿布をして寝た。また昨日はウォーキングの後も湿布をしてみなとみらい地区まで午後の散歩をした。しかし特に膝には影響はないようだ。ほっとした。ただし本日は用心してウォーキングはお休みをしようおもう。明日からまた再開したい。ジョギングの再開は来週からの予定。