Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

壱岐焼酎「確蔵」(重家酒造)

2013年09月12日 21時58分51秒 | 料理関連&お酒
   

 前回「雪洲 御島裸」を開封してから2ヶ月半経ってようやくこの5合の焼酎を飲み終えた。夏の間は暑さにうだりながら冷たく冷やしたチューハイをよく飲んだので、つい壱岐焼酎に手を出す機会が減っていた。炭酸や冷たい水や氷で割ってしまうと折角の味をじっくりと堪能できないと思っている。
 常温の水か、お湯で割ってじっくりと味わいたいときだけ、この壱岐で購入した焼酎を小さなグラスに充たして少しずつ飲んでいる。
 5合のビンが空いて、今日からこの「確蔵」、壱岐焼酎の最後の1本になる。重家酒造の初代横山確蔵の名を冠したこの古酒は「壱岐の農家の方から作っていただいた米(コシヒカリ)と麦(ニシノチカラ)を原料にかめで仕込み2006年に常圧蒸留した焼酎」ということだそうだ。
 私など味がわからない、鼻が利かない人間が味わうのはもったいないのかもしれないが、許してもらおう。当分はまた焼酎の楽しみが続く。うれしい限りだ。

プリンターのセットアップ終了

2013年09月12日 20時50分23秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 プリンターのセットアップは無事終了。試験的に9ページほど印刷してみたが、紙送りも印字面の状態も良い。
 ハガキなどの厚紙はまだ印刷を実施していないが、A4の上質紙では問題は無い。
 スキャナーもちゃんと働いている。スキャナーのソフトも使い易い。スキャナー専用機のソフトよりもずっと使い易い。これは助かった。しかしいろいろ試みてみたが、スキャナーの専用機を認識してくれないのが残念である。古いほうのソフトは認識してくれるので特に問題はない。

 印刷時の音はこれまでのレーザーと較べられないほど静かである。同じものを幾枚も印刷はしていないので、わからないことはあるが、1枚の速度はこれまでと対して変わらない。まずまずであろう。レーザーとインクジェットを比較してもしょうがないかもしれないが、レーザーを購入する前に使用していたインクジェットはとてもうるさかった。1枚紙送りをするたびにガタンガタンと部屋中に音が響いていた。レーザーに変えてかなり静かになったものだと購入当時は思っていた。この10年で随分と音が静かになったものである。

 レーザーに較べてインクジェットのほうが機械の寿命は短いとある人から聞いている。果たしてこのプリンターはどのくらい持つのであろうか。この値段で10年持つとは考えていないが、4~5年持って欲しいとは思う。ただしA3の両面印刷がスムーズに行えるような機械が3~4年以内に出現したらまたその時点で再検討してみようと思う。


プリンターの買換え

2013年09月12日 16時37分17秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 プリンターの買換えが急務になっている。10年使ったレーザープリンター、キャノンのLBP2410、ドラムカートリッジの4回目の取替え間近警告が点灯している。ドラムカートリッジの家電量販店での価格が約15000円もする。この間黒のインクカートリッジを取り替えたばかりなのだ。これでドラムを購入するともう2~3サイクルはインクを変えないとドラム代の回収にはならない。
 しかし仕事を退職して以降、年間5000枚を越す大量の印刷は行わない。それでも年に1500枚くらいは印刷するだろうか。このプリンター、まだまだ使えそうだが、
1.ランニングコストが高い。A4カラーで1枚15.2円。モノクロで3.1円。カラーがとても高い。インクカートリッジに純正品以外を使ったら、機械が止まってしまい修理したことがあり、キャノンの高いインクを使い続けなければならない。
2.音がうるさい。昔の公団の分譲で壁は随分厚いのだが、それでも夜中には隣の家に迷惑がかかっていそうである。
3.両面プリントに対応していない。いちいち裏表印刷が煩わしい。
4.用紙カセットがなく、50枚は入るが、手差しが面倒である。2種類の紙をいつも常備していたい。
 来週にA4で100枚、来月はじめに300枚のカラー印刷を想定しているが、途中でドラム交換サインが出てプリンターが止まってしまうことが予想される。この事態を考えると、早急にプリンターを買い換えたほうが良いと判断した。

 前にこのブログに、できればA3両面印刷のインクジェットを、と記載したが、どうも今の段階ではインクジェットでA3のスムーズな紙送り、しかも両面仕様でこれをするのはなかなか困難なようだ。しかも両面印刷は譲れない。A3両面印刷がトラブルなく安定して使えるものが定着するまではA4両面印刷までで我慢したほうが良さそうである。
 またインクジェットの方がランニングコストは確実に安い。

 そんなことを考えているうちに、キャノンのMG6330が、後継機種が出たばかりで、在庫一層のためか、これまでの価格の半額以下で販売となっていることに気付いた。しかも後継機種はマイナーチェンジで基本性能は変わっていない。
 キャノンはインクが高いので違うメーカーも考えられるが、詰め替えインクを将来利用してみることで、インク代は安く押えられる可能性もあると判断した。

 これは思い切って購入してしまおうと家電量販店に本日行ったら、一昨日よりもさらに安くなっていた。しかも表示価格よりも会計でまた値引いてくれた。6色セットのインク代の二つ分よりかなり安い値である。まだ安くなるかもしれないが、在庫がなくなってしまっては意味が無いので、早速購入した。
 設定はこのブログをアップしてから行う予定だ。しかしまずは今のレーザープリンターをドラム交換のサインが出て、停止するまでは使わなければならない。レーザーを優先して使うことになる。
 スキャナーは先日購入した専用機とほかに、このプリンターに付属したスキャナー機能もあり、ダブってしまうが専用機の方を使うことになりそう。美術展のカタログなどの分厚いもののスキャナーなどは専用機のほうがやりやすそうだ。また時間もかからないと聞いている。

 組合の退職者会の会報も当面はA3は諦めA4両面で済ませるようにしよう。やむを得ない場合はA4の2枚をホチキス止めの会報で我慢することとした。