Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

北九州の豪雨と災害

2017年07月06日 23時36分36秒 | 天気と自然災害
 帰宅してから福岡と大分など北部九州の豪雨被害の様子をテレビのニュースで追ってみた。ひどい状況をあらためて見せつけられた。とくに川の氾濫だけでなく、山崩れ(山体崩壊に近いのかもしれないと想像してみた)による土石流のような鉄砲水の力に驚いた。
 この梅はまだ降り続くようであるし、少しずつ移動しながら東へ移動していく予報もあるようだ。中国・四国・紀伊半島に雨の区域が入ってしまうかもしれないと放送していた。当分目が離せない。

 さて、本日は東京ステーションギャラリーで「不染鉄」展を見ることが出来た。なじみのない画家である。私は彩色画よりもどちらかというと水墨画の方に惹かれた。できるだけ早く感想を書いてみたい。

本日も遅くなってしまった

2017年07月06日 22時24分56秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
ようやく帰宅。明日も遅いので三日連続で22時過ぎになる。
「もう現役ではないのは分かってるの?」という厳しい叱責を含んだ顔が迫ってきそう。眠いという言葉を発して寝るしかない。
反省はいつもしてはいるのだが・・・。

「不染鉄」展

2017年07月06日 10時45分25秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 本日は退職者会としての施設見学会。横浜市の施設の現状を確認しに行くことになっている。それが終了したのちは予定がない。夕方から友人と都内で飲み会である。
 昨晩飲みながら思い出したのが、東京ステーションギャラリーで開催している「不染鉄展」。私は作品を見たことはないが、ポスターを見る限りではなかなか惹かれる画家と思われる。
 ホームページには「不染鉄は、大正8(1919)年、第1回帝展に初入選し、その後も度々入選するなど、将来を嘱望されながら、戦後は画壇から距離を置き、84歳になるまで奈良の地で、飄々と作画を続けた日本画家です。東京初の回顧展であり、21年ぶりの展覧会となる本展では、俯瞰と接近の相まった独創的な視点で表された代表作をはじめ、新たに発見された作品など約120点を展示し、知られざる不染鉄の画業をたどるとともに、その作品の魅力を探ります」と記されている。【⇒こちら