Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明後日はどこの美術館に行くか‥

2017年07月23日 23時12分42秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 一昨日今年初めての蝉の鳴き声を聞いた、と妻に言われた。どんな鳴き方か、と問うたが要領を得ない。ニイニイゼミかヒグラシか。アブラゼミやクマゼミはもう少し後かと思うが、果たしてどんな鳴き声だったのだろうか。
 昨日、本日と耳をすましていたつもりだったが鳴き声はしなかった。

 さて明日からの一週間は特に予定は込み合っていない。金曜日は朝から出かけなくてはいけなくなった。
 25日(火)に美術館に出向きたいと思っている。国立西洋美術館の「アルチンボルト」展、国立新美術館の「ジャコメッティ」展、Bunkamuraザ・ミュージアムの「ベルギー・奇想の系譜」展からひとつ。三つともという欲深いことは金銭的にも体力的にも、むろん能力的にも無理。

 一昨日取り上げた、「たかくらかずき展」は見に行くことにしている。

 明日一日どれにするか悩んでみることにする。

 本日は結局団地の中を3千歩ほど歩いただけで日付が変わりそうである。足の休養日ということになってしまった。これから近くのコンビニまで往復してみるつもりではあるが、わずか千歩程度でしかない。
 明日はもう少し歩いてみたい。


「ニュートン8月号」読了

2017年07月23日 21時50分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評


 読了と言っても今回は写真を中心に楽しんだ程度といえる。数年前に何冊か続けて購入した時には読みごたえがあるというか、理解しきれない記事が多くあったと思う。今回の号は記事を読むというよりは、掲載してある写真の美しさを堪能するにとどまった。編集方針が変わったのではないだろうが、それなりに楽しめた。
 私としてはどちらかというと、数学や生物学、医学の上方よりは宇宙論・地球物理学・地萼的な記事の方に目が吸い寄せられる。

 昔、俳句を作っていた時にこんな俳句を作ったことがある。

★卒業式周期律表も少し増え

 高校生の卒業式を仕事の帰り際に目にして、そういえば40年前に化学の授業で周期律表を前にしていろいろ勉強したことを思い出した。当時よりも周期律表に載っている毛践祚の数も少し増えているはずだ。その程度の知識・関心は未だ保持している。
 増えた元素を当時も特に覚えなくてはいけないことはいなかったし、今もそんなことは求められない。しかし周期律表を思い出したということが頭に残っていたので、そのまま句にしてみた。

 こんなことを思い出しながら、科学雑誌に目をとおすのも悪くない。

取りあえず作業と会議は終了

2017年07月23日 20時39分50秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 朝からの作業と会議は無事終了。
 夕方には修理に出していたプリンターが無事に戻ってきた。さっそく試し刷りして動作確認を行った。梱包からプリンターを出して、梱包材の段ボールやクッション材のビニールなどを畳んだり、廃棄するものに分別すると全身汗だくになった。横浜は本日は最高気温が28℃であったが、この梱包材の始末が重労働である。
 運搬上の損傷を避けるための梱包であることは承知をしつつも、過剰な梱包ではないかという思いもまた湧いてくる。

 1万8千円という修理代は高い。しかしグレードを下げてA4のプリンターへの買い替えという選択は出来ない。A3仕様でかつ印刷もスキャナーの速度も速いこと、インクの節約モードを備えていること、最近はA3のスキャン作業が頻繁でありコンビニの機械では1枚30円もかかること、プリンター自体のランニングコストも安いことを考えるとグレードを下げることはとても出来ない。私も作業が遅くなることでストレスもたまる。