Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

北海道で震度5弱の地震

2017年07月01日 23時55分13秒 | 天気と自然災害
7月1日23時49分 気象庁発表は次のとおり。
「1日23時45分頃地震がありました。震源地は胆振地方中東部(北緯42.8度、東経141.9度)で、震源の深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は5.3と推定されます。この地震による津波の心配はありません」

 内陸の地震である。深さはそれほどではない。5弱ということであると被害が出ている可能性がありそうだ。



北海道  震度5弱 安平町早来北進  安平町追分柏が丘
     震度4  札幌白石区北郷  札幌南区真駒内   千歳市北栄
          新千歳空港    千歳市若草     厚真町京町
          むかわ町松風   むかわ町穂別


梅雨のさなか

2017年07月01日 21時47分26秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 北陸ではかなり強い雨が降ったようだ。横浜ではほとんど降ってはいないが、しかし湿気がすごい。少し動くと汗が滴り落ちる。最高気温29℃の予想は外れて、26.6℃で、湿度が73%。部屋のなかもじっとりとしている。

 加藤楸邨の梅雨に因んだ句、「寒雷」の「都塵抄(1937年以降)二」に所収されている。

★梅雨の雷何かを忘れゐし胸さわぐ
★梅雨明けし各々の顔をもたらしぬ


 雷の光と音は人の心を波立たせる。何かが心に湧いて来ることがある。ある時はそれが何かわからずにもやもやしたものを心に投げかける。自然が人間の心の中に入り込んで、人類の原初の生活のころの恐怖や畏怖や同調の気分を呼び覚ましていくのではないか。


とむりあえずあわただしさは終了

2017年07月01日 16時46分14秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日の取材終了。楽しい会となった。
 強い雨が予想されたが結局弱い雨がパラついた程度で済んだ。強風・雷注意報は解除にはなっていない。西の空を見ると雲が厚い。西からの風があるのであの雲が横浜にたどり着くと雨は強くなるのかもしれない。不気味な黒さである。
 退職者会ニュースの原稿をいくつか訂正が入り、記事を付け加えて本日最終稿として送信できた。

 明日は団地の会議。これで一応先月後半からの慌ただしい準備は終了となる。

ウグイスの声が美しい

2017年07月01日 07時43分24秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 朝から強風・雷注意報が横浜・川崎市域に発令されている。予報では6時から深夜まで雨の予報であり、最高気温が29℃。今のところ団地内は無風状態で雨も降っていない。いかにも梅雨の季節に相応しい予報である。降ってはいないもののどんよりした雲と湿気も梅雨らしい。こんな日に出かけるのはとても面倒である。
 昨日は結局仕事はしないで寝てしまったので、今朝は早起きをして少々仕事をこなしている。早起きと言っても7時好きてからあわてて起きた程度。いつもより1時間早く起きただけ。セキセイインコは籠を覆っていた風呂敷を撮ったもののどこかボーっとしている。飼い主に似てすっかり朝寝坊の鳥になっている。
 団地の中ではウグイスが春からずっと鳴いている。たぶん一羽だけだと思うが、澄んだよくとおる声である。朝からパソコンを前にしてこの声を聞くとふと耳をそばだてて聞き入ってしまう。なかなかいい声である。
今年はなぜか時間の流れ、季節の流れがはやいと感じている。早や7月である。一年の半分が過ぎたことになる。正月から風邪と膝痛と坐骨神経痛、そして再び痰と咳が長引いている。痰と咳はずいぶんと楽になったが未だに痰が絡む。妻にうつってだいぶしんどいようだ。私はMRIと痰の検査をされたし、妻は抗生物質を投与された。今年は私は厄年なのか、と思う。体の変わり目なのだろうか。少しずつ衰えていくのがわかる。