Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ラインを久しぶりに使ってみた

2020年02月21日 22時59分08秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 学生時代の友人とラインでつながった。私もラインはあまり使う場面がなかった。慣れれば使いやすいという声はよく聞く。しかしツィッターとフェイスブックでアップアップのオジサンにはなかなか慣れない。慣れないというよりも苦手である。
 ブログも含めると4つを同時に使いこなすのは難しい。頭の中が混乱してしまう。
 そして私の友人ではラインを頻繁に使っている人はごく少ない。そして添付写真のデータ量が小さいので、画像は他では使えない。ラインで使えるスタンプという小さな画像はオジサンにはまず無用である。意味のない機能に等しい。

 ラインというシステム、今後は使う機会が多くなるのだろうか。それとも相変らずオジサンたちはショートメールを多用する方向に向かっているのだろうか。

 


バルセロナ展の鑑賞会は延期

2020年02月21日 21時04分00秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 明後日23日の午後に予定されていた、バルセロナ展(東京ステーションギャラリー)の解説付き見学会は残念ながら中止となった。一応コロナウィルスによる感染予防ということである。大人数の見学ではないので、私は参加したかったが、参加する人・企画する人それぞれの判断は大切である。妥当な判断だと私は思っている。

 一方で私個人は「国家」が決めたことや希望することに対しては、「ひねくれもの」である。
 別途ブタペスト展(国立新美術館)に行きたいと思っている。
 退職者会ニュースの原稿作りを本格化しなくてはいけないので、22日、23日、24日はそれに当てたい。
 1日(日)の午後にでも六本木に行くのも悪くない。チケットショップにはまだ前売り券があるだろうか。早めに購入しておけばよかった。


白内障・緑内障のこと

2020年02月21日 20時06分33秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 白内障手術後の点眼薬がなくなり、午前中にいつもの眼科に行った。炎症を予防する点眼薬は一応1種類2本を処方してくれた。無くなった時点で再度受診することとなった。
 眼圧は左右共に点眼薬を必要とするほどは高くない、とのことで次回の受診時に再度検討するとのこと。眼鏡の処方箋もその時に作成してくれることになった。それまでは今している仮の眼鏡を使うことになった。左右共に白内障手術をする前よりも眼圧が低くなっている。一応喜ぶべき事態ということである。
 白内障手術で一番改善となって嬉しかったことのひとつに、この眼圧が一定低くなったこと、そしてもう一つが、車のヘッドライトのまぶしさが大いに軽減したこと。この二つが嬉しい。

 本日は日が当たると暖かいが、日かげに入ると風が冷たい一日であった。横浜駅まであるいたものの、地下街には入らず、地上で開店している喫茶店で一服。
 しかしいつもの癖で無意識のうちに地下の書店に寄って、立ち読みをしていた。読んでいる途中で「人混みは避けよう」と思っていたことを思い出した。書店もスーパーも通路もほとんどいつもと同じように混雑している。マスクをしている人は確かに多い。
 地下街は、学校帰りの小・中・高生も多数通っている。塾の建物に吸い込まれる生徒も多い。当然私の妻も近所の混んでいるスーパーで買い物をしているので、これはもう防ぎようもない。いつものとおり地下街の百円ショップや家電量販店のビルのカメラコーナーなどをまわり、地下街を端っこまで通り抜けてから地上に出て帰宅した。

 妻と先週行ったドラックストアで購入した調理器具用のアルコールを玄関に設置。帰宅するとそれで手を消毒してから着替えをさせらるようになった。といっても上着を脱いですぐに手洗い・うがいをするので、アルコールが手に残っている時間は忘が数分。気休めでしかない。
 マスクは洗濯とアルコール消毒を繰り返して幾度も使っている。

 第一線で対応しているさまざまな職責・職種の方には敬意を表する。私の勤めていた横浜市でも救急隊員、ゴミの回収等々の職員が働いている。
 だが、防護・防疫体制に疑問が投げかけられている。さらに船内感染の抑え込みの在り方など対策の元を束ねる政治の役割についてもおおいに疑問を投げかけられている。

 ここまで感染を拡大させてしまってはもう市中感染をとどめることは出来ないと思わざるを得ない。