七福神の帰りは、家の近くの蕎麦屋に入り、私は久しぶりに鍋焼きうどんを注文した。久しぶりどころか20年以上は食べていない。いつも食べたいと思いながら美味しい蕎麦屋さんに入るとやはり蕎麦を注文してしまう。
さらに鍋焼きうどんは冬のものである。夏場には注文しても作ってくれないところもあった。今回の鍋焼きうどんには何と大きめの豆腐のひとかけらが入っていた。すき焼きの焼き豆腐くらいの大きさにびっくり。また蕪が半分ほどの大きさで入っていた。この蕪を最後に食べたら十分火がとおりとても美味しかった。具をさまざまに工夫した鍋焼きというのも気に入った。
今年の冬は鍋焼きに凝ってみたいと、ふと思いながら帰宅。
明日は9時から団地の管理組合の会議と作業。お昼過ぎまでかかるようだ。