本日、とうとう風呂釜が壊れた。操作パネルが点灯せず、時折点灯しても風呂釜に点火しなくなった。笑ってしまったのは、「設定温度が変更になりました」という小さな声が途切れることなく何時間もすることである。思わず「お疲れ様」と声をかけたくなる。
出来れば一番寒いこの時期をこのままやり過ごして、少しでも暖かくなってから風呂釜の取替工事をしたかった。
昼過ぎに急遽ガスの代行店に来てもらい、見積りをしてもらった。風呂釜の納入は現在なかなかすぐには出来ないということは聞いていたが、まさか自分の家でこのようなことになるとは想像も出来なかった。
取替工事の見積書をもらい、取替工事を依頼したのち、横浜駅近くに出かけ、1200円で頭を刈ってもらって帰宅した。さっそく足を洗おうとしたが、お湯が出ない。冷たい水がつらかった。
本日から我が家では風呂に入れない。親の家の風呂に頼るしかない。我が家の場合は親の家がすぐ近くなので助かるが、そうでなければ、悲鳴が上がるところである。しかも7年ほど前に家から歩いて10分ほどのところにある銭湯は廃業してしまった。
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