午前中から気温があがらず、日中は10℃位であったろうか。本日の最高気温は日付が変ったころの12.2℃の表示のまま。外に出かけるときはごく薄いダウンのコートを着た。やはり歳を取ると、急激な気温低下、体がついて行かなくなる。
午後からは団地の集会所で集まりが2時間ほど。そのあと、体を動かしたいと思っているときに、食材の購入の依頼が妻から。
寒いなか、歩いて往復7000歩ほどのところにあるスーパーまで行き、食材を調達してきた。膝はあまり上がらないので、引きづるような足音がするものの、人並み以上に早く歩くことが出来た。帰りは少し遠回りでだらだらと長い坂道を昇ってきた。
久しぶりの長い距離でのウォーキングであった。爽快な気分をというものを思い出した。スーパーの店舗内ではマスクはしたものの、生き返りはノーマスク。平地の歩行、そしてだらだらの上り坂ならば息を切らさずに歩けることが分かり、自信が湧いてきた。これで明日の朝までに膝の痛みが再発したり、足の筋肉痛が出なければさらに気分が良くなる。
寝る前にもう少しだけ、団地を一周してからシャワーを浴びて寝たいものである。